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楽しむのは大切 アジサイ の広場
雅貴 あめす 小6 ものごとを一生懸命にやることは本当に大切なことである。ただそこに、「遊び」が必要ではないか。つまり余裕だ。例えば、肝心なのは「自分のしたいこ と」を「楽しむ」のだ。本来の人間に備わっている好奇心が働き出せば、自然に知識欲が浮いてきて、自然に勉強したくなる。想像力は心に必要な遊びなの だ。想像は創造につながる。  

 僕は、三年生のころ野球に楽しもうという気持ちで入った。しかしだんだん学年が、上になるにつれて楽しむよりも、一生懸命やるというのに変わってい
った。その一生懸命やる中に、楽しいこともたまにはある。例えば、試合でヒットを打ったときだ。他に、休憩の時間だ。一生懸命やった後は、やはり楽し むことが大切だ。僕の習っている水泳も同じで一生懸命泳いだ後五分ぐらい遊びの時間があるのだ。  

 学校でも同じだ。勉強をしたら休み時間。というのは、勉強を一生懸命やった後、休み時間で楽しむということだ。僕は、休み時間自分のしたいことをし
ているのだ。もし、一日ずっと勉強だったら授業に集中することは、できないだろう。言葉の森をやるのも同じだ。ずっとパソコンに向かって座っているの で疲れてしまう。だから、少し休みを取って楽しんだ方がよいかもしれない。(あぁ目が疲れた)  

 僕たちにとって、楽しむということは、大切なことだ。楽しむ物がなければ気違いが今ごろたくさんいるだろう。好きこそ物の上手なれというように自分
が楽しんでいると何事も上手になるということだ。(作文も)  

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