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卒業まで使いたいランドセル イチゴ の広場
しょうた あたの 小5

 自転車はインドでは貴重品であり、日常生活の重要な道具だから、そんな店はどこでもあった。くつでも自転車でもタクシーでもバスでも、インドでは実
際てってい的に修理し再生して、とことんまで使い切るらしかった。快適な生活の追求はしばしばぜいたくと域を接し、人間に本来の生の姿を忘れさせるの ではあるまいか。  

 ぼくは、インドの自転車の修理やには、新品自転車など一つも置いていないのが不思議に思いました。日本では、修理屋などに行ったら、当然のように新
品自転車があるのにどうしてだろうと思います。インド人は、資源をすごく大切にしているとはじめて知りました。ぼくも資源を大事にしたいです。そのた めにリサイクルなどをしていきたいと思います。  

 ぼくは、月曜日の朝会の校長先生の話で地球の石油が、残りほぼ三分の一ぐらいしかありませんと話してくれました。それは、人間が作ったから、石油の
代わりになる物を探しているとも、言っていました。  

 ぼくは、学校に行くときランドセルをしょっていきます。でも、半分以上の人たちが、かっこいいかばんやかわいいかばんなどを買っています。ぼくは、
何で今まで使っていたランドセルを使わないのかなと思っています。そうではないともったいないのではないかと思います。だから、ぜいたくいわないで、 卒業するまでランドセルを使いたいと思います。  

 
 

 
                                               
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