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インドではほうぼうの町角で アジサイ の広場
加恵 られ 小5

 自転車はインドでは貴重品であり、日常生活の重要な道具だから、そういう店はどこでもはやっていた。靴でも自転車でもバスでも、インドでは実際徹底
的に修理し再生して、とことんまで使いきるらしかった。インドを1月ほど旅行しているあいだじゅう私が考えさせられたのは、人間は一体生きるために本 当に何を必要とするか、ということだった。  

 私はこの話を読んでいちばんおかしいと思ったところは、限りある地球上の資源を、一方は富にまかせて不必要に浪費し、一方はどんなものでもとことん
まで使い切ろうとすることだ。いくらなんでも差がありすぎると思った。  

 ずっと前、友達の家にいってあるお人形を見せてもらったことがある。そのお人形とはぬい目のあるお人形だった。その友達に聞いてみるときれてしまっ
てお母さんになおしてもらったそうだ。この話はものを大切にするインドと同じようなことだろう。新しいお人形を買ってもらっても気に入らないといやだ し・・・・・・。そのお人形とはぬい目のあるお人形だった。その友達に聞いてみるときれてしまってお母さんになおしてもらったそうだ。  

 この話を読んで私はものを大切にするインドのほうがいいなと思ったし、ものを大切にするということは資源を大切にするということと同じだと思った。<
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