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お父さんのじまん カモメ の広場
アミーゴ いそと 小4

 わたしは、お父さんが大好きです。わたし
 

 のお父さんは、お仕事でいつも大阪にいます。
 

 けれど、ときどき東京に帰ってきて、いっ
 

 しょに遊んでくれます。そして、お父さんは、
 

 サイクリングが好きなので、自転車でいろい
 

 ろなところへ連れて行ってくれます。わたしのた
 

 めに、遊ぶ所をさがしてくれるお父さんに、
 

 「ありがとう。」
 

 と言う気持ちをつたえたいです。
 

 お父さんのお仕事は、ひこうきを整備す
 

 ることです。整備するというのは、きずつ いた所や、こわれた所をしゅうりすることです。 しゅうりするということは、大変です。
 

 そして、しゅうりしないと、ひこうきに乗る 人たちが大変なさわぎに、なります。だか らわたしは、ニュースなどで、ひこうきが止
 

 まったとか、ひこうきがついらくしたとかを 聞くと、 「パパちゃんとお仕事しているかな?」
 

 と思う時があります。 お父さんはひこうきの中のことをいっぱい知 っていて、
 

 「すごいなあ。」 と思います。 お父さんのしゅ味は、中国けんぽうという
 

 スポーツです。ニセモノのけんや、ナイフみ たいな物で、おどっているのか、戦っているの かわからないけれど、大阪から帰ってきた時、
 

 ときどき日曜日にやっています。わたしは、ど ういうスポーツで、何に役立つのかなと、不思 議に思います。たぶん、戦う時に使う、中国の
 

 わざなのかもしれません。 わたしは、アイススケートを習っています。 習ったきっかけは、お父さんとわたしがいっ
 

 しょに、お家でおるすばんをしていると、わ たしが、 「アイススケート場ですべりたい。」
 

 と言ったので、パソコンでアイススケート場 をさがしてくれました。お父さんは、ハ゜ソコ ンの使い方がうまいので、すぐアイススケー
 

 ト場を見つけて、そこに連れて行ってくれま した。そのアイススケート場を気に入ったの で二,三回行ったら、お父さんが、
 

 「アイススケートのレッスン習いたい?」 と聞いたのでわたしは 「うん!!やりたい。」
 

 と元気よく答えた時から、習い始めたので す。今ではお父さんもアイススケートを楽 しくやっていて、わたしとしゅ味が、同じに
 

 なりました。 お父さんのせいかくは、とてもやさしい ことです。お父さんは、いつも大阪でわたした
 

 ちのことを思ってくれています。わたしが言 う事を聞かなかったり、いけないことをした 時は、おこってこわいけれど、わたしは、そ
 

 んなおとうさんでも大好きです。 お父さんが大阪にいて、私は少しさび しいけれど、お父さんは、わたしたち家族の
 

 ために、一生けん命お仕事をしてがんばって いるから、さびしいと思わないで、わたしも 学校で、勉強をがんばります。
 

 本当に、お父さんがいて幸せです。そ して、家族から大切にされて、とってもうれ しいです。わたしも家族を大切にし、お父さ
 

 んと、お母さんのお手伝いを、たくさんし ていきたいです。 [お父さんは、なんでもできる!!すごい。」
 

  

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