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家族の長所 アジサイ の広場
キウィ いしわ 高3 私は日本にいるときは家族が嫌いだった。なぜならば、私の意見と親の意見が食い違うからだ。それは、今でも変わらないが、日本にいるときよりは、意見 がよく合う。  

 私の家族は、6人家族だ。父、母、妹、弟、祖母と私だ。父は、大学の教授なので帰りが遅い。私は、両親の事をお父さん、お母さんっと呼んでいる。お父
さんは、短気ですぐ気に入らないことがあると暴力を振るう。しかし私がニュージーから電話するといつも「そっちの生活になれたか?」とか「英語がんば れよ」っといつも言ってくれる。私にとってそれは、とっても嬉しいことだ。母も学校の先生だ。でも、養護学校だからいつも大変疲れている。私とお母さん は日本にいるときからよく喧嘩をしていた。原因は下らないことなんだが、本当によく喧嘩をする。お母さんの意見を聞いてると自分の正しいっと思っている 。それらの意見を聞いているとこっちが腹立ってくるのでこっちの意見も言うが聞く耳を持たない。しかし、いつも私のことを心配していてくれる人だ。でも 、心配しすぎも困るがそれは、愛されているって事だから悪い気もしない。妹は、妹で時々腹立つことを言うがでも良き相談相手だ。弟とは、あんまり話さ ない。ニュージーに来てから全然話さなくなった。祖母は祖母で心配性なのでそれも困る。  

 私は、ニュージーに来て家族の長所をたくさん知れた。両親は、いまでも私のことを心配している。時々子ども扱いもするし大人扱いするが。私にとって
家族は、大切なものだ。                                                      
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