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講評題名:機械じゃない!!名前:キキさん(あろの小5オナガの広場
内容字数384構成題材表現:主題:表記:

 犯人はノネズミなのに、作物の根をかじる悪者にされてしまったとは、モグラにとってはとんだ災難でしたね。 モグ
ラの前足は、土を掘るのに便利なシャベルのようになっているんだね。それと同じように、動物には、便利な仕掛けが多く見られますね。でも、それらの仕掛けに勝る道具を作り出すことのできる人間は、すばらしいと思いませんか?土を掘るという一つの目的のためだけになら、モグラの手は便利かもしれませんが、何にでも対応できるという意味では、決して十分とは言えません。自分で意図して、さまざまな道具を作り出すことのできる人間の手は、モグラの手とは比べものになりませんね。動物と人間の、このような違いについても触れることができるとよかったね。★「もし私がモグラだったら、・・・」と、想像したことが書けたね。キキさんがモグラだったら、ミミズなんか食べないって?まだまだモグラになりきっていないなあ。  "☆" メグ先生(じゅん
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