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講評題名:オノマトペの大切さ名前:ピエッパさん(にお中3アジサイの広場
内容字数570構成 題材 表現: 主題:表記:日本語で「つるつるした」いうのを、とっさに英語で表現しようとすると・・・shine,smooth・・・などと単語がうかんでくるのだけど、つるつるの語感をうまく言いかえたとはいえないね。「つ」と「る」のひらがなの聴覚・視覚的な繰り返しが、日本語に慣れた私たちに、パッと情景をうかべさせるのではないかな。だから、外国人が「お蕎麦は、ツルツルと食べるんだよ」と言われても、その響きがすぐに情景に結びつくのには、時間がかかるかもしれない。「のたりのたり」も、「の」ではじまるから、情景がうかんでくる。これが「ど」では、春の海とは程遠い(笑)。★意見は、方法を複数書く構成で書き進めてみよう。書き方をちょっとアレンジすると、方法らしくなります。たとえば、・では、オノマトペは、生活のなかでどのようにして使われているのだろう。まず、出てくるのが雨音・・・↓・では、オノマトペを、生活の中のどこで生かせるだろうか。雨音、水音などの自然の風物を表現するときに、具合が良い。と、書いてみる。さらに、もう一つ、方法を書くなら、見方を変えて。たとえば、伝記的な視点からオノマトペを取り出しみる。これは、難しいね。視野を柔軟に、長文にあげられている蕪村の作品以外にも、自分の知っている古典作品からヒントを拾ってみると見つかりそう。★ユーモア表現、これは自分でオノマトペを作ってみると簡単かな^^;。☆〈●生き方の主題〉は、すんなりまとめたね。日本独特のオノマトペ、辞典があるとおもしろそう。"☆" ふじのみや先生(ふじ
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