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講評題名:さて、人間を科学的に名前:友葵さん(あしも小5アジサイの広場
内容字数790構成題材表現:主題:表記:友葵ちゃん、こんにちは。学級委員&保健委員をがんばっていますか? ”●常体”で書く文が、とっても上手になったね。長文の三文ぬきがきにつられることなく、歯切れのよい文章が書けています。「~だ」ばかりではなく、「~だろう」や「~してみる」と変化をつけたのが特によかったよ。最後の方の「~重なっているんだ」や「発展しているんだ」は、友葵ちゃんの主張が強く表れていて◎だよ。ただ、「~いるんだ」は話言葉だから、「~いるのだ」の方が書き言葉としてはいいね。"☆"機械と人間との違いを、悲しみや楽しみのような感情があるかどうかと、進歩発展するかどうかを、それぞれくわしく考えてみたんだね。分かりやすく説明できています。信号機のたとえはおもしろく表現できた。信号機が「よーし、成長するぞ!」と赤青黄の三色から、ある日突然オレンジと紫が増えて五色になってても、どの色が「進め」か分からなくて困るよね^^;)。"☆"最後の「機械は機械的に、人間は人間的にとてもよいものだと思う。」という一文は、言いたいことはとってもよく分かる! 機械には機械のよさが、人間には人間のよさがあって、機械のよさは人間にはマネできないし、人間のよさはどんな優秀な機械でもマネできないということだね!"☆" ゆり先生(ゆり
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