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講評題名:心にひびいたオーケストラ名前:まいまいさん(いかす小3ウグイスの広場
内容字数778構成題材表現:主題:表記:"☆" まずはタイトルが素敵だね。もうこれだけで満点! コンサートのホールで演奏が始まるまでの間、だんだん緊張が高まっていく様子を上手く描いているね。「規律が厳しい図書館にいるみたい・・・」というたとえはとても面白い。前もって先生が言われたマナーを守って音楽を聴こうとステージにしっかりと注目していたことが、作品全体から伝わってくるよ。そんな真太郎君の隣でいつまでもおしゃべりしている人の話は、何だかユーモラスでおかしい。(^^) コンサートが進行していく順番をていねいに描いてあるので、どんなプログラムだったのかがとてもよくわかったよ。真太郎君はオーケストラの演奏を生で聞いて、とにかくテレビやCDでは伝わらない迫力に驚いたんだね。指揮者の背中に迫力を感じた、という最後は印象に残るよ。 ★「音楽は人間にとって・・・である。」という考え(一般化の主題)を入れておくとなお良かった。電話ではとてもいい言葉を話してくれたよね。  "☆" さかな先生(すみ
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