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講評題名:少年のころの桜は名前:キウィさん(いしわ高3アジサイの広場
内容 字数321構成 題材表現: 主題: 表記:"☆" "☆" "☆" "☆" "☆" 書き出しの部分は、長文の要約でいいですよ。大事なところを三つぐらいつなげる要領で。解説集を見ると、参考になるとおもいます。 「言葉では言い表せない気持ち」というのは、微妙な実例なので、探すのが難しかったでしょう。そちら(ニュージーランド)では、日本のような桜はあるのですか? 季節が違うので、今はカラマツの落葉の話の方が実感がわくかもしれませんね。 この「落ちるでもなく、散るでもなく」といういわく言い難い情景を表現するのは、難しいですね。言葉はすべてを表現できるわけではありませんが、その表現しがたいものを表現しようとして発展してきたということもできます。 結びの「日本語の発展を」というのは、その点でいい意見になっています。 この長文に書いてある、桜やカラマツは、文章の題材部分で、主題は言葉です。これは日本語に限らず、ほかの国の言葉にも当てはまることですから、意見は大きく「言葉とは・・・」のように書いていくといいでしょう。 次回は、5.4週で清書ですが、これまでにやっていない分があるから、それをやっていきましょう。自分の書いてみたい長文を読んでおいてください。"☆" 森川林先生(なね
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