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清書:日本語 ウグイスの広場
美佳いうわ小6日本語は今まで日本民族によってしか使われたことのない内輪の言語でした。それは、例えば英語では自分のことを「アイ」と呼ぶけれど、日本語では、私、うち、僕、俺、わし、など他にもいっぱいの呼び方があります。こんなにいっぱいの呼び方があると、外国の方たちが日本語を勉強するときにはとても難しいと思います。他にも、難しい言葉があると思います。その中でも私が今まで小学校で習ってきた言葉の中で一番難しかったと思う言葉は、敬語です。問題に、「先生がお饅頭を食べた。」という文がでたときは、いつも「うーん・・・?」と考えてしまいます。私の友達も敬語の問題が出ると「えー。うーん・・・?」と考える人が多いです。だから、私たち日本人でもわかりにくい言葉がけっこうあるのだから、外国のかたが日本語を勉強するのはなかなか難しいと思います。他にも外国のかたにとっては「字」も難しいと思います。例えば、アメリカ合衆国の「字」は1種類しかないのに、日本の「字」は、「ひらがな」、「カタカナ」、「漢字」と3種類もあります。だから、アメリカ合衆国の方たち(外国の方たち)が日本の字を書いたり、読んだりするのは、とても難しいだろうと思います。だから、私も作者のいうように少し整理した方がいいと思います。 

 けれども、日本語が外国の視点をなかなか取り入れる事ができなかったのは、日本が島国だからということも、もしかするとありえるかもしれません。も
し、日本がカナダの国だったとしたら今よりももっとアメリカ合衆国といろいろな交流をしていると思います。いろいろな交流をしていると、もっと自分の国の言葉のことでも周囲の国々を参考に考え直すことができたと思います。けれども本当は、日本は島国なのでそんな簡単には進まないだろう。でも、やっぱり日本語なんだから、日本の中で考え直すべきだ。角を矯めて牛を殺すということわざ道理にならないようにしないといけないと思います。 

 だから、やっぱり外国のように、日本語を整理するべきだ。
 

 
                          
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