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清書:すごいモグラ イチゴの広場
しょうたあたの小5モグラは食虫類にぞくし、体のしくみは原始的です。このようなモグラの、きわめてモグラ的な生活をささえ、まるでもぐらのシンボルみたいにみえるのがもぐらの前足です。それはシャベルそっくりで、実にたくみに、すばやくトンネルを掘ることができます。 

 ぼくは、6才ごろモグラは、どんな生き物だろうと思っていました。ぼくはねずみのようで土を食べていて、土の中にいる生き物だと思っていました。学
校の体験学習のときにオリエンテーリングをしていたら、道に何かが落ちていました。 

 「なんだろう。」
 

 と、不思議に思いながら近づいてみました。よく見るとモグラでした。はじめてみました。ぼくが考えていたモグラと全然ちがうのでビックリしました。
手を見ていると、まるでスッコプの様でした。このスコップのような手で土を掘るんだなと思いました。 

 ぼくは、モグラの手は、スコップの役目になってスゴイなと思います。人間は、自分の手はスコップみたいに便利じゃないから昔の人は、スコップを作っ
たりするように、人の手は、物を作れるし、いろいろなことに使えます。ぼくも、学校で、粘土を使ってかびんとお皿を作ったことがあります。 

 ぼくは、他の動物の手足の役割をもっと知りたいです。
 

 
                       
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