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さて、人間を科学的にを読んで イチゴの広場
加恵られ小5

 
 

 また、脳とコンピューターを同じに考える人には、いまのコンピューターは脳の代わりを完全につとめることはできないまでも、ある面では脳よりもすぐ
れているようにみえます。また、機械も、動いているときが生きているときで、止まったときが死んだときと考えれば、機械だって生きたり死んだりすることになります。念のために書いておきますが、これは、人間は進歩発展しなければならない、といっているのではなく、人間は進歩発展するようにつくられている、ということなのです。 

 私はこの話を読んで、自分が本当にこの本を読むようになるまで、毎日少しずつ変わってきていることを知った。(それより今まで考えたことがなかった
。) 

 人間とコンピューターをくらべると同じ所もあるけれど、コンピューターは計算も速くて、記憶力もよくていいと思う。だけど人間には思いやりや、やさ
しさがある。いくらコンピューターが頭がよくてもやっぱり私は思いやりや、やさしさがある人間のほうがいいと思う。それにコンピューターを動かすのには、電気だいなどのお金もかかるし・・・・・・。(笑) 

 私はこの話を読んで、いつも同じように動いている機械よりもやっぱりいつもちがうように動いている人間のほうがいいと思う。
 

 
                        
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