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人間と機械のちがい アジサイの広場
いうや小5

 ぼくは「さて人間を科学的に」を読んだ。この話を読んで人間と機械の大きな違いについて知った。人間は、進歩していくが、機械は、進歩しない。ということ
と、生きるとは、死なないようにするのではなく、進歩発展するということだ。には、なるほどと思った。この話の中で一番気に入ったのは、これは、人間は進歩発展しなければならない、といっているのではなく、進歩発展するように作られている、ということだ。 

 ぼくも自分が進歩したなと思ったことがある。3年生の時に自分から進んでお手伝いをするようになったことがある。そして自分から進んでお手伝いをし
て、ほめられたことがあり、すごくうれしかった。もし、ぼくがロボットだったら今と前をくらべてみても、少しも変わってないだろう。ぼくが人間で今と前がぜんぜんちがってなかったらまるで、ノイローゼみたいになってしまっていただろう。 

 ぼくはこの話とけいけんをみてみると、機械は、命令したら思い通りには動くけど、それからは進歩しない。だけど人間は最初はうまくいかないけれど、だん
だん進歩していき上達する。そうみると機械より、人間のほうがいい。この作文に「ひとはたべるためにいきているのではなく、いきるためにたべるのである。」が合うと思う。                           
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