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読書を楽しむ方法 アジサイの広場
ピエッパにお中3

 僕は時々本を読むが、すべて図書館で借りている。その本の内容と言うと、ほとんどが母が借りてくるので難しいものが多い。しかもひまな時にしか読ま
ないので、読み終わるまでに返却日がくることがしばしばである。でも、僕は読書は嫌いでないので続けていきたい。しかし、楽しいとはあまり感じない。できれば、楽しみながら読んでいきたいのだが、そのためにはどうしたらいいのだろうか。 

 それには、自分の好きな本を読むことが大切だと思う。僕のように、母が借りてくると、どうしても文学作品やベストセラーなどの難しいものになってし
まう。それはそれで勉強になるが、読書と言うより勉強になってしまう。読書はそんなに堅苦しいものではないので、楽しくリラックスしながら読みたい。そのためには、自分の好きな本を、自分で選ぶことが大切だと思う。 

 また、さらに楽しみを倍増させる方法として、表現力・語彙力をつけることが大切だと思う。そのためには、日本語の特徴とも言えるオノマトペをマスタ
ーすることが必要である。そうすることより、言葉の響きの美しさや楽しさに触れることができる。すると、いろいろな言葉の意見がわかり、楽しみは倍増される。このようにして読書は楽しめるが、まだそれを実行していない。さっそく明日から実行して、読書を生活の中に生かしたい。やはり、読書は良いもんだ。読書の大切さは一生味わいたい。                           
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