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講評 題名: 分析からくるレッテル 名前: さん( あおき 高3 アジサイ の広場
内容 字数 606 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 舞ちゃん、こんにちは。こあらです。週末はどんなふうに過ごしましたか?こあらは千代紙で出来た楊枝入れを見て(
先日、人からもらった)舞ちゃんのことを思い出しました。(^^)ほら、電話で『平安時代の…』とかいう話したでしょう ?だからかな。"☆"  今回、舞ちゃんは『分析すること』を『レッテルを貼ること』に結びつけて考えてみたのですね 。なかなか良い着眼でした。人はレッテルを貼るために一生懸命分析するけれど、一度貼るとそれに頼ってしまって分析 をするのをやめてしまうところがありますよね。 でも実際には舞ちゃんの言うとおり、どんなに分析してもしつくすこ とは出来ないのですよね。だからレッテルを貼って安心するなんてとんでもない!いつでも初心に戻ってまっさらな状態 で物や人と向かい合っていく必要があるんですよね。 第1段落、『明るい』というレッテルの舞ちゃんもぼーっとした り、落ち込みたいことだってあって当たり前ですよね。そのお友達はレッテルにとらわれてるんだなあ、と舞ちゃんは思 ったみたいだけど、そのときどんなふうに感じましたか?あるいは、舞ちゃんが人をそんなふうに判断した経験はありま すか?そのあたりつっこんで書いてみるとより説得力が出たと思います。 レッテル、って確かに楽なんですよ。それに 従えば安全なんです。大きく失敗することってない、ということになってますからね。私もときどき、レッテル貼られて るな、って感じることもありますが、そんなときはいい意味で期待を裏切っていきたいですね。舞ちゃんはどう思います か?考えておいてください。それではまた。こあらでした。 こあら 先生( みや
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