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講評 題名: 正しいことを第一に! 名前: ミュウ さん( あおゆ 中1 エンジュ の広場
内容 字数 792 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆"ミュウちゃん、こんにちは。金曜日の授業までに、三週目の作文も完成させたね。よく、がんばったなあ!(^o^)。 第一段落の要約は、もうバッチリ。この調子でどんどんやっていこうね。それから、第二第三段落の「自分の意見の提示 →理由」の流れも◎。ここでのミュウちゃんの「矛盾」に対する意見の切り口は、長文の筆者と少し違っていたね。相殺 の論理の方に視点をあて「やはり『矛盾』は、ない方がよい」というものだった。このように、自分なりの意見をしっか りと書いていけることは、とてもよいことだと思う。さらに今回は、しっかりとその理由を裏付ける「実例」を書けたの が、◎だね。確かに、「戦争の論理」は、大きな矛盾の典型例。よいところに気付いたよ。自分の周りと、さらに少し広 げたところから、このように具体的な話を盛り込めたことで、作文全体のおもしろさがぐーんと増した。だんだんと、中 学生のミュウちゃんらしさが出てきたなあ。物事をあいまいに流さずに、いい加減な矛盾に対しては、これからもしっか りと考えていく姿勢を大切にしていってね。★今月は、これを清書候補にしてもいいね。"☆""☆"ちょっとしたヒント" ☆""☆"★清書の時には、第一段落をぬかして、書き出しの工夫をしていこう。例えば、「世の中には、いろいろな種類 の矛盾がある。○○な矛盾や、××な矛盾(矛盾の種類についてふれる)。だから、矛盾の善し悪しを一概に言うことは できないが、私は...(と自分の意見を言う)」という感じでつなげていったらどうかな? あとは、電話で相談しよう 。★AさんとBさんの例は、実際の体験からきているのかな。そのできごとを具体的に「私にもこんなことがあった...」 とそのまま書いていってもいいよ。★文章の途中の句点(。)は、とろう。キーの打ち間違いにも注意してね。「おもう →思う」と変換してあげよう。"☆""☆""☆"(いつも『どうしてだろう?』と考える姿勢を忘れずにいたいよね(^o^)。 ももんが 先生( みか
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