先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評 題名: 考える事は大切 名前: 寛恵 さん( いくみ 小5 カモメ の広場
内容 字数 416 構成 題材 表現: 主題:   表記:

 長文の内容をよく読み取って書いたね。 この星野富弘さんという人の絵を見たことあるかな。ホームページにはあま
り載っていないようだけど、本や絵葉書でときどき見ることがある。心が洗われるような絵だよ。(渡良瀬川というのは 、川の名前)http://www.gospel-haiku.com/tomihiro/ おぼれているときにとっさに頭に浮かんだことが「流されて いけばいいんだ」ということだったんだね。今の状態をそのまま受け入れるということが、その後の闘病生活のときにな ぜか思い出されたというところがこの話の中心。 星野さんのような厳しい状況ではないけど、ピンチのときにとっさに 気持ちを切り換えるというのは、だれでも多かれ少なかれ経験していると思う。でも、小学5年生では、まだあまりそん なことはないかもしれないね。そういう意味では、この感想文の似た話はむずかしかったでしょう。 この長文の結びに 出てくる聖書の言葉が実感をこめて感じられるようになることはなかなかないと思うけど、苦しいときなどにふと思い出 すことがあるかもしれないね。 今回の感想文は字数は短かったけど、その分苦労して考えたあとが感じられる。書きに くかったと思うけど、考えて書く勉強になったと思うよ。 これからもこういう長文が続くけど、くじけずに(笑)がん ばってね。 ヒントの池の「林」のところで、ほかの小5の人の作文を見ると、参考になると思うから、時間のあるとき にざっと読んでみるといいよ。 むずかしい感想文、よく書けました。(^o^)/"☆" 森川林 先生( なね
ホームページ