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講評 題名: いらない物といる物 名前: キキ さん( あろの 小5 オナガ の広場
内容 字数 267 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 くずかごのような本当に必要なものが部屋のすみにあることに目をつけて、部屋の真ん中にあってもいいのでは・・・
と考えたところがユニークですね。 部屋の中を見回してみると、本当に必要なものは、ごくわずか。物質的に豊かな時 代だからこそ、いかに物を持たないかについてもう一度考えてみる必要がありそうですね。 「器が小さいからどんどん 物がたまっていく」という表現はうまい。さらに、「黙ってそのままにしておけば勝手に器が大きくなっていると思う。 」という部分も、鋭い指摘です。「器」は、部屋・家とも考えられるし、地球とも考えられるね。 せっかくここまで考 えを深めることができたのだから、結びにもう一言ほしいところ。だからどうするべきなのか、キキさんの考えを書いて ほしかったです。★常体で統一することができましたね。きちんと見直しをしたのですね。▲「だって」、「けど」など 、まだ話し言葉をそのまま使っているところがあるので、注意してね。     "☆"  "☆" メグ 先生( じゅん
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