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死など・・・。 アジサイ の広場
YES せし 高1

 あなたは死後の世界を信じますか?それは人それぞれでしょう。しかし僕はあまりそういうことは信じていない。でも人間は何かの生物に生まれ変わると思
う。何でどのようにして生まれたのか分からないけれど…。しかし人間というものは面白いもので若いうちは年を早くとりたいと思う。誕生日になるとプレ ゼントがもらえるし行動範囲が広くなるしある程度の事はしても平気になる。だから早く年をとりたいと思う。しかし30歳くらいの人はもう30だよとか 言って年をとりたくないという人が増えているのではないだろうか?  

 人間は心臓が止まると死んでしまう。死んでしまうのはやだけど移植などをしてまで助かりたいとは思わないだろう。人はいつか死んでしまうからそれを
受け入れるべきだと思う。移植だけではない。もし自分が生きていてもボケたりしてしまったら生きていても周りの人間に迷惑をかけてしまうことになる。 そういう場合は安楽死させてほしいという人がいると思う。他にも病院で寝っぱなしで退院できない状況になったら安楽死を選ぶ人がいるかもしれない。そ れはいつなるか分からないし明日なってしまうかもしれない。いつも安全という保証はどこにもないのだ。  

 最初に出てきた死後の世界。それはどうなのだろう?なぜ天国というものがこの世の言葉にあるのだろうか?天国という場所は三途の川を越えて死後の世界
に旅立つ。そう言ったことがある。それは現実にはないものだと考えていいだろう。昔の人は空に天国があると信じていたが実際にはそんなものは存在しな いのだ。今空の上は宇宙があるときまっているのだ。昔はロケットなんてもちろんなかったから信じられてもおかしくはなかったが今は現実的に考えるとな いだろう。地獄はどうなのだろうか?地獄というものは地の底にあってとてつもなく恐ろしい場所だとされている。しかし今の科学の力ではマントルというも のがあると分かっている。だから天国や地獄はないと考えていいだろう。じゃあ人は死んだら記憶が消され何かの生物になるのか?それも疑問だ。死というも のは怖いと思っていいだろう。それが普通だ。しかしもしも次に生まれ変わることができたら自分の人生失敗したら人は死んでしまうのではないかと思う。 だからそう考えると死んでしまった自分の親族の人達や大切に人はきっと生まれ変わっているだろう。僕はそう思っているから死んでしまった人がいても悲 しむけれどこのようなことがあると信じて悲しみをこらえています。  

 最後に僕もボケたり一生治らない病気になった時は安楽死の道を選ぶかもしれません。それだけです。
 

 
                                                 
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