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講評 題名: 名前: Lisa さん( あいす 高2 イチゴ の広場
内容 字数 1054 構成 題材 表現:   主題: 表記:

 書き出しの情景が真に迫っている(笑)。確かに何かプレゼントをもらうと、「いくらぐらいかなあ」とは思うものね
。 アメリカのホームパーティーの例は、りさちゃんならではの体験実例だね。日本のパーティーは豪華な食事が中心に なるから、招待する人はお喋りしている余裕がなく、パーティーが終わるとどっと疲れるというふうになりがちだからね 。これがもしアメリカ流に、食事はたいしたものはないけど楽しいお喋りでというパーティーにすると、今度は招待され た人が物足りなさを感じるということになりそう。 第二の原因もうまくまとめた。日本人は、困ったときにだけ「神様 、仏様、イエスキリスト様、助けて」と頼むからね。 結びに書き出しの工夫に戻ったところはうまい。なるほど。 全 体に、短い文の積み重ねで読みやすい文章になっている。自分が書こうとしていることの内容をよく把握していることが わかる。模範的な文章だったね。"☆"今度、教室にインコがいるよ。 森川林 先生( なね
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