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| 講評 |
| 題名： |
物の怪、ものの気 |
| 名前： |
金剛くん |
さん（ |
あゆわ |
） |
中3 |
アジサイ |
の |
滝 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
811 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
○ |
表現： |
◎ |
主題： |
◎ |
表記： |
◎ |
物を大切にすることは美徳であるに違いないし、環境のことを考えてもごみを増やさないことは良いことですね。でも |
| 、経済の発展という面から見ると、それは、決して好ましいことではないようです。物をどんどん消費していかなければ |
| 経済の発展は望めないのですね。先生もつい最近、家の中を整理して、たくさんごみを出したばかりですが、複雑な思い |
| でした。これからは、いかに物を持たないかということが大切になってくるかもしれないと実感しました。 複数の意見 |
| を述べた後、物質社会の問題点（心の問題）にまで言及することができましたね。確かに、経済の発展に人の心が伴って |
| いれば、現在起きている問題のほとんどは解決することができるのかもしれません。ただ、「その表われがハッキリ物を |
| いわない日本人である。」という一文は唐突なので、この一文を導き出すための説明がほしいところです。 いくら日本 |
| 経済のためではあっても、物を粗末にはしたくないですね。そして、心豊かでありたいですね。 "☆" |
| |
メグ |
先生（ |
じゅん |
） |
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