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清書:私の好きな先生 イチゴ の広場
加恵 られ 小5

 
 

 私は3年生、4年生と本当は先生がつながって同じ先生なのに3年生に担当だった先生が5年生にいってしまったのでちがう先生がくることになった。そして
私たちのクラスにきたのは私が3年生のときに1年生を担当していた米桝先生だった。はじめはみんなどんな先生かとどきどきしていたけれど、仲良しになっ たらとてもやさしい先生だった。  

 そして米桝先生とのいちばんの思い出は、いろいろとやさしくしてもらったことだ。とくに米桝先生の算数、理科、体育がおもしろかったし、いろいろと
教えてもらえた。それに算数で、米桝先生は、そろばんがとてもはやかった。まるで人間そろばんコンピューターみたいに。(笑)それに理科の実験なども よく教えてくれたし体育もいろいろと応援してくれた。  

 そしてけんかをする片方の子に幼稚園の先生みたいになって、
 

 「そんなことをちてはいけまちぇんよ。」
 

 といいもう片方の子にはなんとなくこわい声になり低い声を出して、
 

 「なにをしているのですか。」
 

 といいみんなで大笑いをしたこともあった。そして米桝先生はみんなを笑わせようと思ったからそういうことを言ったのも分かった。
 

 そんな米桝先生が私は大好きだった。でも5年生になって先生がかわってしまうなんて……。5、6年も好きな先生になれるといいと思う。
 

 
                                       
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