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なぜ「大陸」が変わってきているのか アジサイ の広場
ハム あそみ 小6

 まだ、本当は科学は何もかも知っているわけではなくて、ほんの自然の姿の一部をかじっているにすぎないのですから、いろいろと角度を変えて自然を見
ているとつぎつぎと新しい発見が生まれてくる。そしてそこから新しい学説が発展し、それをもとにしてまたすぐれた技術が誕生するといったことがこれか らも続いていくはずだ。今までのでき上がった科学の理論とか解説とかにこだわりすぎてすべてをそれにのっとって得る傾向が強すぎますと、新しい発展が 起こらなくなる。  

 いものにとらわれずに新しい見方をする、あるいは逆転の発想という言葉がありますが、そういう考え方をしていると、案外そこから面白い発展が起こる
のだ。そういう意味でも、皆さんの自由な観察力や、考え方から思いついたことをどんどん科学者や科学界にぶつけていきますと、それは皆さんにとっても たいへん楽しいことですし、科学者にとっても楽しいことになるはずだ。  

 私にも似た話がある。私は、惑星のことに興味がある。なぜかというと、学校で私は、「音楽クラブ」に入って、合奏で、「惑星より木星」を、「県立音
楽堂」で演奏し、その「惑星の木星」が、今一番気に入ったからである。  

 しかも、「木星」って、惑星の中で一番大きな星だ。で、太陽に近い星は、「水星」だ。お昼になると、4000度以上(?)にもなるそうだ。
 

 水星の次に遠い星は、「金星」だ。色は金色だと私は思う。金星の次に遠い星は、(地球はぬかす)「火星」だ。
 

 火星は、赤くて燃えているなあと、私は思う。火星の次に遠い星は、私が好きな「木星」だ。私は「木星」は、大きな星だから気に入っているのだ。
 

 「木星」の次に遠い星は、「土星」だ。「土星」は、星のまわりに地理がくっついているようなものだ。でも、星の大きさは、少し「木星」より小さい。
 

 「土星」の次に遠い星は、「天王星」だ。「天王星」の次に遠い星は、「海王星」だ。「海王星」からは、かなり星の大きさが小さい。なぜかは知らない
 

 「海王星」の次に遠い星は、「冥王星」だ。私のお父さんは、cdをたくさん持っていて、その中でお父さんが持っている「惑星」の種類を持っている数
は、3枚ある。でも、昔は大きい望遠鏡がなかったから、「冥王星」だけ見つかっていなかったのだ。  

 2月18日に、「県立音楽堂」という会場で、コンサートを開かれて、惑星の曲を全部聞いて、その中でやぱり「木星」がよかったんだけど、少し変に回され
ていたので、(フィンガーロール)他の人が笑っていた。新しいタンブリンなので、私はしょうがないかなあと思った。  

 「科学」というものは、変わるものだなあ、という事が分かった。  
                                     
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