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物の怪、ものの気 アジサイ の広場
金剛くん あゆわ 中3

 物にはもったいという物がついている。それは初めは包装紙などについているが開封するとそれが商品(物)につき包装紙はもったい、なくなり取って置き
たくなり商品の方はもったいがつき捨てたくなる。このもったいは産業革命後の大量生産から生み出され養育されたのである。そして消費を上回る生産とい う、有り得べからざる事態を楽々とこなしている。  

 物を大切にし自然に優しくしていく事と、少々乱雑になっても大量生産、大(中)量消費を繰り返していく事のどちらが良いのか。確かに物を大切にしてい
くことは大切である。自然に優しい事はもちろん大切にするという事によって精神的な成長もあると思う。僕は良く思うのだが、作る事それを守っていく事 に比べは解する事は遥かに簡単である。  

 しかし物を大切にしてずっと何も買う事もなく過ごしていては経済の発展に支障が出る。経済はお金の流れによって成り立っている。お金が周る事によっ
て経済は発展していく(らしい)。この前子供一人につき二万円の送品券が配られた事がある。これがいい説明になると思う。しかしお金を使うためでもそ こいらじゅうの物を買ってはすぐ壊し捨てていくのでは心が乱雑になってしまったり環境にも良くない。  

 このように物を大切にし自然に優しくしていく事と、少々乱雑になっても大量生産、大(中)量消費を繰り返していく事には様々な良いところ悪いところが
ある。今リサイクルというのが注目されているがこれは「お金がかかる」という点でなかなか利用されない。しかしリサイクルはお金がかかるというのでも良 いのかもしれない。日本は欧米に追いつけ追い越せの勢いで「産業」ばかりを発展させて来た。しかし「自分の心のうちに持っていないないものは何一つの 財産ではない」という名言のように産業といっしょにある筈の心の発展が遅れているのかもしれない。その表われがハッキリ物をいわない日本人である。(恕 というものから来ているらしい)  

 
                                                 
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