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ガスの科学館…… アジサイ の広場
一休さん わら 小4

  ガスの科学館で……  
 

 一休さん 
 

 バスを降りたら、ガスの科学館の向こうにお台場が見えた。僕はお台場が好きなので、中心になるガスの科学館ではなくお台場の方に目を向けてしまった
。でもガスの科学館に入ったらお台場など、関係なくなってしまったのであった。  

 今日は、二月二十三日幸いお天気がよくて寒い思いをしなくてすむ。学校の「校外学習」で東京湾のガスの科学館を見学しに来たのである。中に入ると、
普通の建物に見えた。しかし、奥のほうまで行ってみるといきなり友だちが、  

 「なんだこりゃ。」
 

 とさけんだので、先生におこられていた。見てみると、機械がたくさんあって、僕はあっけにとられてしまった。これは、おどろいたことのベストスリー
である。機械にさわってみたら(本当はさわってはいけません。)なんとこれは……模型だった。まあ普通のことといえばそうだが、僕はこれだけでも目が 飛び出たのであった。  

 ベストツーは、ガスは化石とおなじように大昔の動物や水中の生物が地中深くにねむり、長い年月をかけて、できたものといっていたことだ。これを天然
ガスというのだ。ということをおどろいたのだ。地球深くねむっているのはどうやってほるのか? これが僕の一番の疑問だった。そしたらガイドさんが  

 (「ドリル」と「パイプ」を使うのですよ。)
 

 とぺらぺら言った。やっぱりガイドさんはすごいと思った。
 

 ベストワンは、「冷凍実験」というおもしろい実験なのであった。最初は、
 

 「どうせ、くだらないのだろう。」 と思っていったのは大外れだった。始めは、バラの花での実験だった。ガスのLNGというマイナス百六十二度に入
れたのだ。すると、バラの花はカチカチになって割れてしまったのだ。ぼくはポカ~ンと口を開けていた。次はボールだった。入れて出したら、固まってい てコンコンと音が鳴ります。そして、ボールをついたらだいたい二センチぐらいはねた。そして力をいれてついたら、パリ-ンとボールは消えていったのだ 。僕はおどろいて体が固まってしまった。みんなもすごく心臓が凍っているみたいだった。最後は、風船だった。終わりには、 (割れるのだな。)  

 と予想はついていた。いれてみたら、風船の空気が抜けてどんどん小さくなっているのだ。そして出すと元に戻ったのだ。みんなは、 「マジックだ。マ
ジックだ。」 とのんきに言っていた。ところがぼくだけ何も声を出さなかった。ガイドさんは、  

 「どうも!!」 と言って、去っていった。みんなは、ガイドさんについて行ったが僕だけさみしく固まっていた。これが一番おどろいたという一位から
三位までなのだ。 これがガスの科学館のできことであった。みなさんは、どれが一番驚いたかな。みなさんも東京湾のガスの科学館に行ってみてね。  

 バスに乗る時、ガスの科学館は光っていた。ぼくは疲れ果てて寝てしまったのであった。  
 

   
 

   
                           
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