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講評 題名: 新聞について 名前: 松の木 さん( あなす 中1 エンジュ の広場
内容 字数 638 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 今回のテーマは、「新聞」。毎日家に届く、かなり身近なものだけど・・・その新聞を毎日隅からすみまで読んでいる、
という人に実は私は一度もお目にかかったことはありません(笑)。 筆者は、新聞の中のそれぞれの欄にスポットを当 てて、その価値や印象を述べ、新聞の中で特に人をひきつけるような記事はどんなものか、ということを説明しています 。そして、「新聞はつまらない」「新聞は難しい」といった印象を捨て、より読者の身近な存在になるためにはどうした らいいのか、ということも含め結論をまとめています。こういった流れで長文を読んでゆくと、主題をしっかりと読み取 れると思います。 「テレビ欄しか見ない」のはどうしてかを考えよう。それは、テレビを見るというより身近な行為と 、自分の興味とが結びついて「必要な情報」だと考えるからだね。学校活動の中で必要に迫られて他の記事も読むように なった、という体験実例はとても良いので、それをもっと生かそう。「日頃のぞくこともなかった新聞紙面の中に、自分 が知りたいと思う情報が意外にちらばっていることに気づいた」というように話を進めてゆくと、筆者の意見とのつなが りも見え、主題ももっとはっきりしてくると思うよ!"☆" とこのん 先生( ゆか
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