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講評 題名: 中身が大事 名前: たぬき さん( のと 小6 イチゴ の広場
内容 字数 664 構成 題材 表現: 主題: 表記: 惇君、こんにちは。連休はどこかに出かけましたか? 今回の長文は”外見と中身”の問題で、身近にありそうな話だっ たね。日本のりんごは色や形がよく見えるように作られているって。曲がったキュウリやいびつな形のニンジンは、売れ ないからたくさん捨てられているっていう話を聞いたことがあります。味は同じなのに、見かけで判断してしまうところ が人間には(特に日本人には)あるんだろうね。"☆""☆"長文の最後に「この奇妙な日本人の美意識には軌道修正の必要 がある」と書かれているように、惇君も「大事なのは外見より中身ということだ」と同じ意見を述べて、具体的にその例 をあげていったのがよかった。包装紙の例や、中身がおいしい場合とまずい場合をていねいに書けたね。まとめの文で「 人間、~」という言い方が出てきているから、人間だって外見よりも中身! という話も一つ挙げておくともっとおもし ろかったな。例えば、とてもかっこいい服を着ているけど意地悪な人と、ぼろぼろの服を着ているけど優しくておもしろ い人だったらどっちが人間としていいか?というような話。よく昔話なんかで出てくるよね。◆今週はもう清書だね!  毎週よく頑張っているなあ。この調子で続けていこうね。"☆" ゆり 先生( ゆり
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