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環境と自然 イチゴ の広場
たぬき のと 小6

 私の家は自動車がやっと通れるぐらいの路地に面している。三年前までは、様々な人や動物の散歩道として利用されていた。都心にはめずらしく舗装され
ていず道端には草が生えていた。それだけの道だが、買い物にいく主婦も下のバス停にいく人も、ちょっと回り道をしても通っていた。実際近所の子供達の たまりばでもあった。男の子や女の子は草を引っ張っていた。彼らはこの路地で地球のかけらを発見していたのではないだろうか。そしてエノコログサの話 題で仲間意識をもったおばあちゃんとあった。そして家の前にスミレが咲いた、このスミレを大事にしていたのにおばあちゃんは草むしりで抜いてしまった 。 人間はハイキングなどでは自然が奇麗だなというが、雑草には冷たい。  

 この前運動会の近くになって、草むしりをした。はっきりいって一番雑草は嫌な所に生えている。走るコースの中にはえていた。それにひかかって転んだ
ら危ない。そういうことを考えるのならば、いらない雑草は抜いた方がいいと思う。しかし、奇麗な花などが咲いている雑草はあまりぬきたくない。  

 今、いろいろ環境問題のことを聞くが自然全体で考えて怖い。もし木を切りすぎたら酸素を出してくれないし、そして海の氷がとけて海面が上昇して、海
に飲み込まれたら怖い。これ以上進むととても危ないと思う。でもクーラーをつけないとちょっときつい・・でも少し涼しくしてからクーラーを止めれば平 気だと思う。あとは細かい事だけど、電気をこまめに消す、冷蔵庫の開け閉めを素早くする。冷蔵庫の中身を暗記するといいと思う!?(ちょっと全部は無 理かな・・笑い)でもこういう事からしていきたい。学校でも環境の事を会議したりしている。それで最初にこれをすればいいなどいろいろ分かった。アル ミ缶をお金に変える事もみんなでした。  

 人間、環境をよくしたいのなら身近な事からどんどんやっていけばいいと思う。
 

 
                                                 
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