先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評 題名: 農業=自然 名前: 横浜太郎 さん( あわか 中3 アジサイ の広場
内容 字数 1515 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆" アメリカと日本の比較という大きな事例と、自分の「家庭菜園経験」という身近な事例の両方が、うまく取り入れ られた。あわか君の文は、取り上げた題材の「絵」が、目の前に広がるような書きぶりが魅力だね。これは、リアリティ ーがあると言い換えてもよさそうだ。 自然と農業との関わり方は、人間が「栽培」を始めてから今日まで、変わらない 大きなテーマだ。農薬や品種改良も、自然を前にして「より多く・より効率的に」を目指したものだね。今回の作文では 触れられていないけれど、ハイテクを駆使して、日照時間や降水量・気温なども機械的に作り出すということも、すでに なされている。この例などは「自然に振り回されない」農業とも言える。あわか君の題名を借りれば「=」ではないとい う進み方ね。この事例に対して、「自然なくしては成り立たない」という指摘は、どうしたら成り立つかな? 考えてみ てね。"☆" けいこ 先生( なら
ホームページ