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講評 題名: 不思議だな 名前: 一休さん さん( わら 小3 アジサイ の広場
内容 字数 876 構成 題材 表現: 主題: 表記: ☆ 「くさらせないための方法」わら君はとてもまじめに説明してくれているね。でも、それを人間でためしたら……大 変なことになるね! まじめに方法の説明をしているからこそ、ユーモアのある文になっているよ。(先生はやりたくな い!) 「やさしくて天使みたいなお母さん」と前に作文にかいてくれたことがあったね。そのお母さんが、「微生物」 の研究者だったということで、わら君はびっくり! むずかしそうな研究をしていたのね。研究材料のインフルエンザの 菌にやられたシーンは、リアルだなぁ。もしかしたら、菌の攻撃だったのかもしれないね。「ものがくさらない=酸素が つまっている」「ものをくさらせるのは、ほとんどが嫌気性菌」これで、ものがくさるしくみが、より明らかになったね 。☆ 「冷蔵庫に入れる」「焼く」が、なぜくさらせないために有効なのかも調べてみるといいよ。★「みなさんは…… ?」と語りかけるような書き方が、うまく取り入れられた。わら君は、みんなにも聞きたい気分になったのね。△・「菌 やられるなんて」→「菌にやられるなんて」 ・「です・ます」と「だ・である」がまざっているよ。☆自分の家族の話 しには「……くださった」は使わないのが一般的。「話してくれた(くれました)」でいいね。 けいこ 先生( なら
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