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講評 題名: 未来の公園 名前: ○○○○ さん( うい 高1 アジサイ の広場
内容 字数 648 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 「使えない公園」の存在意義はなんだろうね。見るだけ・通るだけ? ☆ テーマパークは、ここ数年で定着したね。
その最たるものが、東京ディズニーランドだ。この話題を深めていこう。うい君は「だれでも介入できる」という例で、 取り上げているけれど、本当にそうかな? 持参した弁当は、園内の少しはずれたところでしか食べられない。(原則、 園内のレストランでしか、食事はできない。)大人だったら、アルコールの持ち込み不可も、不満を持ちそう。介入でき そうで、経営側からきっちり管理されている面もありそうだ。そういう点からも切り込んでみるとおもしろそうだよ。  「確かに……」は、強引に反対意見への理解のフレーズを入れた印象。「非公共的でひどく個人的な庭園」のどんな点が 「よい」と思うのかを入れておきたい。「非公共的」も「ひどく個人的」も否定的なニュアンスの強い表現だから、いき なり「よい」とつなげるのは強引ということね。☆「それは進路の話などが行われると、そうするとなんだか不安になっ て……」→指示語が重なっているね。「学校で進路の」とするだけで、ずいぶんすっきりした文になるよ。△「でも」は 話し言葉だね。作文の中では、「しかし」「だが」の方がいい。△「講評をはくした」→「好評を博した」 けいこ 先生( なら
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