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講評 題名: 僕の特技 名前: 有貴 さん( いおし 小4 イチゴ の広場
内容 字数 1092 構成 題材 表現:   主題: 表記: オガチョン君の感性の豊かさは、他の人にはない個性的な経験によって作られたということを、またしても感じさせられ ました。先生は、今はもう高橋尚子のようには走れなくなってしまったし、ギターを触ったこともほとんどないけれど、 キックボードをけって、ギターの先生のところに通いたくなりました。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪◇作文を書くときには、〈●一番・・・なのは〉と中心を決めて書くのですが、今回その 役割を果たしているのが「僕には特技が二つあります。まず一つ目は・・・」と書いたところ。こう書くと、大体どんな 話の流れになるか読む人に伝わるね(今回、実際に中心となっているのは、たくさん書いているギターの話ですが、オガ チョン君の考えも尊重!)◇自分が進んで習いたい曲のことも、題名をあげてくわしく書けたね。「初めのころは『練習 曲』や『円舞曲』などとほとんど同じ名前でちゃんとした名前のない・・・」曲は、イメージが浮ばなくてあまり楽しく ないでしょう? 一方の「ハバネラ」「ロマンス」。オガチョン君はどんなイメージを浮かべながら弾いているのかな。 今回は、印象をあまり書いていないけれど、ちょっと付け加えてみることもできるよね。〈●まるで・・・〉を使えばう まく書けると思います(・・・よう、を使えば自動的に色が変わりますが、他のものにたとえながら書くと本当にOK) 。◇「他の音楽教室ではめったにない事が一つ」。ここはとてもおもしろい!一体何だ?と、わくわくします。ギターの 先生の様子も楽しい例を挙げて説明できているね。現代の子どもにとって、不思議な魅力(みりょく)のある先生ですね 。オガチョン君の、この先生を好きな気持ちが伝わってきます。☆ ◆「かっこいいなー」→「かっこいいなぁ」文章に 書くときは、「なー」より「なぁ」で。話し言葉そのままにすると、漫画のようにちょっと軽い印象になるからです。そ れから、最後の段落で改行が入ってしまったのは惜しい^^;。☆ ふじのみや 先生( ふじ
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