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このお話は本当ですか アジサイ の広場
金剛くん あゆわ 中2

 一流ホテルには田舎者と都会人という仕出しやが雇われている。これには本来の客がこの仕出しやを見てホテルでのマナーなどを学んで欲しいとホテルの
期待がある。例えばボーイは追うのではなく呼ぶものだということを客は仕出し屋から学ぶ。しかしこれがなかなか難しい。ホテルに入ってきたときから一 挙手一投足に意味を持たせておいてタイミング良くやらないと失敗する。そのかわり成功した時はそれが難しいために感動を味わえる。  

 
 

 僕は確かに場に応じた振る舞いは大切だと思う。例えそれが無理にやっていたとしてもそうすることでしゃきっとした雰囲気が生まれやる気が出てくる。
また何にもそういう事をしないでいるとだんだんやる気が出なくなってきてしまう。僕は中一の時部活でどうしても敬語が喋れず先輩と話す度に怒られてい た。(たいせつだと思うといいつつ全然守れていない)面接などでは多少無理をしてでもその場に応じた行動をとらない受かりっこない。面接は決まった形 にどれだけ上手くはまれるかを試しているのではないかと少し思う。  

 しかし決まった形にはまってばかりいたら何もできなくなってしまう。例えばテスト明けの休みなどは「休み」ではなく「家庭学習」なので家から出ずに
家庭待機をしなければいけないということになっている(らしい)。しかしそんなのを守っていたら何処にも遊びに行けなくなってしまう。(家庭学習の日 に家に待機したことなどほとんど無い。)  

 僕は確かに場に応じた行動は必要だとは思うがやはり自由な行動とどちらが好きかといわれれば絶対に自由な行動である。僕は場に応じた行動など型には
まったものは勉強のようなもので常にやっている必要はないけれどやる時はきちんとやらないといけないのだと思う。だから大切なのは「いかに飽きずに続 けるかではなく、飽きることと続けることをいかに両立させるかということが大切だ」という名言のようにしっかりとした形にあった行動をする時と自由な 行動をする時とをうまく両立させて行く事が大切なのだと思う。(ヒントの通りに要約をピッタリ200字にしました。)  

 
                                               
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