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清書:もうすぐクリスマス、そして、お正月 イチゴ の広場
考伸 いおふ 小6

 あと何日かすると、世界中の人々が楽しみにしている、クリスマスです。クリスマスはただ、プレゼントをもらう日ではなくて、キリスト教のキリストの
誕生を祝う日です。  

 今まで、ぼくは、クリスマスなんて来ないほうがいいなんて、少しも考えたことがありません。それどころか、毎年毎年、楽しみにしています。幼稚園の
頃、ぼくは、この世界にサンタクロースはいると信じていました。そして、寝るときに、プレゼントを置いていってくれるんだと思っていました。でも、そ のうちに幼稚園でプレゼントを、家の人が置いて行ったと言う人が出てきて、ぼくは、とてもびっくりしました。そして、(幼稚園で)本を読んでいると、「 サンタクロースっているんでしょうか。」と、女の子が、新聞社に手紙を送ったということが出ていました。そして、答えの所に、「いるかどうかわかんない けど、世界の人は、心の中に住んでいると信じている」と、書いてありました。ぼくも、なんだか納得しました。きっと、心の中に住んでいるんだと思うよう になりました。  

 クリスマスが終わって、おおみそかを過ぎると、お正月です。お正月には、年賀状を出したり、もらったり、お年玉をもらったり、おもちを食べたり…や
っぱり、新しい年なので、いろいろなことがあります。いちばん楽しみなのは、やはり、お年玉です。ぼくは、一年の中で、だいたい三番目ぐらいにお正月 が好きです。昔は、たこあげもよくやりました。幼稚園でも、千歳飴をもらうのが楽しかったです。やっぱり、いつになっても、お正月は楽しみです。  

 来年のお正月の予定は、まず、塩原の方に行って、スキーをやります。次に、マージャンです。(少しだけれど、ぼくだって出来ます。)あと何日かする
と、冬休みなので、のんびりと過ごします。あさってからは冬休みなので、楽しみです。  

 
                                                 
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