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そっ琢の機 エンジュ の広場
むむら あめお 小5

 そっ啄の機と言う言葉がある。得がたい好機の意味で使われる。親鶏が孵化しようとしている卵を外からつついてやるのと、卵の中から雛が外に出ようと
するのが、ピッタリと息の合ったことをいう。早すぎず遅すぎず。このときのタイミングがそっ啄の機である。  

 僕が面白いと思ったのは筆者がそっ琢の機を鳥の卵であらわしていることだ。良い事は、とてもわかりやすいし、どういうタイミングがあるかが良く分る
 

 僕の経験した『そっ琢の機』それはそろばんの事だ。僕はお婆ちゃんの家で『そろばん』を初めて手にした。それがきっかけでそろばんを習い始めた。そ
のとき教室にいた先輩が  

 「おう、新人」問いって迎えてくれた。
 

 (その後はオンライン作文‘相手は上原だhttp://www.mori7.com/oka/051/179.html’を見て)
 

 また、そろばんに関する『そっ琢の機』それだけではない。そろばんを習ったために算数が上手くなったり、3級まで取れたり、今まで楽しくやれた事も
 

 『そっ琢の機』が有ったからだと思う。
 

 
                                           
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