先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
| |
一人一人の話が(感) |
| |
アジサイ |
の |
谷 |
の広場
|
| |
陽一 |
／ |
あわつ |
中2 |
宇宙飛行士は、宇宙で共通の体験をしているように思われる。宇宙飛行士ラッセル・シュワイカートは、宇宙空間で機械の故障のために、予期せぬ静寂が |
| 訪れた。その時に地球を見て「今ここにいるのは<私>であって、すべての生きとして生ける者としての<我々>なんだ」という意識を持った。この個体意識か |
| ら地球意識への脱皮は、今すべての人々に求められている。私自身、家では、「自分のことだけではなくて、他人のことも考えなさい！」と毎回のように親 |
| に怒鳴られている。 |
| |
このように、全体の利益を考える事も大切だ。私の学校には、卓球台は１２台しかない。普通は１２台もあれば十分なのかもしれないけれど、僕の学校に |
| は、１，２年生合わせて４０人近くいるので、全然台数が足りない状態である。それでは、余った人は見学と言うわけにはいかないので、ここで登場する技 |
| が、クロスで打つと言うことだ。この技を使うことによって、１台で４人入ることができ、台不足も解消する。みんなが、自分のことだけではなく、他人の |
| ことも考えることによって、解決できた。 |
| |
しかし、自分自身の利益を考えることも大切である。次の日が試合の時や、たくさん練習をしたい時など、クロスで打つことはなるべくしたくない。こん |
| な時は、先輩、後輩の上下関係や、実力の権威差を利用して、クロスで打たせないようにすることもたまにする。確かに、相手には迷惑だが、自分自身の利 |
| 益を考えることも大切だ。もし、あいての利益ばかり考えていれば、次の日の試合で負けてしまうかもしれないからだ。 |
| |
確かに、全体の利益も、自分自身の利益も大切だが、結局一番大切なのは「もともと地上に、道はない。歩く人が多くなれば、それが道になる」という名 |
言があるように、自分達で、道を作るための判断をすることが大切である |
| |
。例えば、全体の利益のことも考え、また、時と場合によって、自分の利益も考える。                   |
| |
   |
| |
  |
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
ホームページ