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講評 題名: 死という事は 名前: エガ さん( てせ 中1 ウグイス の広場
内容 字数 1287 構成 題材 表現: 主題: 表記: 今回はかなり重たいテーマですが。「死」を意識することは、人生の過ごし方に少なからぬ良い影響を及ぼすことについ て、自分の意見が十分に語られています。2つあげられた理由は、どれも非常に分かりやすく、なぜそう考えるのかにつ いてもきちんと語られていて、読み手に主張が伝わるね。今回の長文を読みこなし、自分の意見を整理させている印象を 受けました。 表現の問題で2点ほど。第3段落の冒頭「人というものはなぜ、つまらない人生を送っているのか?それは 、死というものを考えていないからだ。では、死というものを考えるとどんなことが起こるのか、その理由は二つある。 」まず「つまらない人生」と断定するのは危険。そうじゃない人もたくさんいます。きめつけると、偏った意見を持って いる人、という印象を受けるので「人生がつまらない、と言う人がいる。」程度にした方が無難だね。次に「どんなこと が起こるのか、その理由は二つある。」どんなことが起こるのか、という疑問に対して「理由」は不自然。「考えられる ことは2つある。」「2つの予測ができる。」などの方が自然かな。★×「期限が会ったほうがいい」→「有った方がいい 」"☆"     とこのん 先生( ゆか
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