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おいしかったこと、まずかったこと オナガ の広場
ゆり あさつ 小5

 私は、おいしいものをたくさん食べた事があるが、おいしいものには2種類ぐらいの種類で分けられると思う。1つめは、どんな時に食べてもおいしいと
いうものだ。例えばケーキなどがそうだ。私が今日食べたケーキはそのタイプだ。そのケーキは、チョコのショコラのようなものの上にナッツとクッキーが のっているというものだ。このケーキは、いつ誰と食べてもきっとおいしいだろう。2つめは、普通に食べたらおいしくもなんともないものだが、おおぜい で食べたり、自分たちでつくったりしたからおいしいというものだ。この間てんらん会のときおもちが食べられたのだがそれは、2つめのタイプだ。いつも 学校ではそんなにおもちなん食べられないし、友達といっしょに食べたのだからいつものおもちよりずっとおいしかった。それにこのおもちの材料、もち米 は、2年生が田んぼで育てたものものなのだから、そう聞いただけでなんだかおいしいような気がする。もちろんとてもおいしかった。味にはあんこときな 粉の2種類あったのだが私は、あんこのほうがおいしいと思った。が、友達は、きなこの方が絶対おいしいといった。人には色々な好みがあるんだなと思っ た。まさに十人十色である。  

 まずいもので1番心に残っているのは、アメリカで食べた、ケイジャン料理の「ナマズのフライ」である。なんだかすなっぽい味がしてまさにナマズとい
う感じの味だった。やはり、お母さんや友達も「マズイ…」といっていた。さすがにこのときは、美味しい!!!といってたべるひとはいなかった。だが、世界 の中では、一人は美味しいといって食べる人がいるだろう。そうしないとメニューにあるわけがない。  

 私は、人の好みはそれぞれであり色々なおいしいものがあるということが分かった。
 

 
 

  
 

 
                                               
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