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清書:マニュアルは今の世の中に必要ない? 
(清書) アジサイ の広場
AE86 えや 高1 現社会にはマニュアルというものが溢れ過ぎている。店(特にファストフード店)なんかには「これでもかぁっっ!?」と言うくらいのマニュアルが存在し ている。そのマニュアルによって、スムーズに動くこともあれば、ギクシャクしてしまうこともある。いや、むしろギクシャクすることの方が多いのではな いだろうか? よって、もっと減らすべきである。なぜなら、「人間がほとんど考えないで動けてしまう」からだ。私は「発想の転換がウマく出来る人が、 これからの社会では生き残る」という言葉をよく言う。っが、マニュアルがあると、発想の転換をしなくても、その通りに動いていれば問題ないので、人間 は退化してしまう。使わないモノは退化していく。その通りである。マニュアル通りにばかり動いていると、人間の発想の転換能力はどんどん劣っていって しまうのではないだろうか? エレベータ・エスカレータ・自動ドア等を使い過ぎると、足や手が退化して、しまいには無くなってしまうのではないだろう か?   

 確かに、マニュアルは必要だ。しかし、あくまでも「お手本」程度にしてもらいたい。指示通りに動く場面もあるが、その様な中でも「自分で考える」と
いうことを、いつも頭の片隅にでも置いておいて欲しい。  

 
                                                     
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