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講評 題名: 清書:点的論理のよさ 名前: 弥生 さん( いきか イチゴ の広場
内容 字数 700 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 第一段落の結びに意見を。「それをベースに日本語が成り立っているからではないだろうか。」と「では、このような
点的論理を保つためには」の間に、「そういう日本語がいいのだ」ということをひとこと書いておくと流れがスムーズに 。 ブラジルの子供の体験実例はいい話。できれば具体的なエピソードを。実はエピソードは、試験本番で考え様として もなかなか思い浮かばない。事前の練習でじっくり探しておくといいよ。 第二の方法は「文学作品を読んで」」でもい いけど、第一の方法で既に個人の心構えのことが書いてあるので、むしろ社会的な広がりのある話にしたほうがいいので は。「そういう教育を」というような感じでね。 「言葉は論理性でなく感受性である」は、名言に近い。 結びの意見 のあと、自分の志望理由に結び付けるといいと思うよ。日本語科というと、これから日本語を世界に通用する国際語にす るためには、という視点で考えていくといいのでは。 ○.4週は、自然に清書扱いになるので、点数も満点で、題名に「 清書:」とついてしまうけど、気にしないでね。"☆" 森川林 先生( なね
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