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講評 題名: 「卵焼きをつくった」 名前: さん( あろつ 小3 イチゴ の広場
内容 字数 770 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 これは、いい話。 何よりも自分でやってみたというところがいいね。こういうふうに自分でしたことというのは、観
察もそれだけ深くなる。「まぜたら茶色いチョコレートミルクみたいになってしまったので」というたとえも感じが出て いるよ。「「ばかなぼく!ばかなぼく!」と歌いながら、卵を三つ足しました」というところは、そのときの雰囲気が伝 わってくるなあ。「プツプツふくらんできたら軽くつつき、手早く手前にまきます」の「です・ます」の使い方もうまい 。 お母さんの実家の京都の話を途中で入れたので、話に広がりが出てきた。こういうふうに、お母さんやお父さんに聞 いた話を途中にさりげなく入れるというのはいいことだね。 この作文は表現もいいけど、中身もいいので(おいしそう だし)、清書候補。 卵焼きの絵もうまそうにかけたね。(笑)"☆" 森川林 先生( なね
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