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講評 題名: 向上心 名前: 杉田大岳 さん( うい 高1 イチゴ の広場
内容 字数 514 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 "☆""☆""☆""☆"最近のうい君の作文は、たいへんシャープで切れ味がいい。読後感にさわやかさを感じるなぁ。 第
一段落は要約なのか、要約を元にしたうい君の主張なのか、若干ぶれがある。それは「人に向かって法を説き、ひとかど の救済者……」という部分のせいだね。ここは、長文で使われている表現で、宗教的な意味合いも含んでいる。うい君の 文章全体には、宗教的なニュアンスよりも「人として」の方が主になっている。だから、この部分に違和感があるんだね 。自分自身の言葉で、言い換えておくといいよ。 書道の例は、具体的で分かりやすい。この例は、テクニックの上達と いうことね。もちろん、そこにも「目標」は必要。ここを発展させて、「技術だけでなく、精神においても……」と指摘 しておくと、まとめの段落へのつながりも、よりスムーズになりそうだ。古典の有名なフレーズの使い方も成功している 。△「事」を漢字にするか・ひらがなにするか……森新聞11月1週号を参照しよう。形式名詞の場合は、ひらがなが原則 ね。△「ここでの払いを上手く。」は、「  」に入れておこう。△国語問題(漢字)は、オール×?  けいこ 先生( なら
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