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講評 題名: おおきな錯覚 名前: ひまわり さん( あなつ 高1 イチゴ の広場
内容 字数 1007 構成 題材 表現: 主題: 表記: 教師に限らず、「聖職」とか「先生」づけで呼ばれる職業(僧侶・医者など)は、特に「奢りの落とし穴」とも言うべき ものに落ちる危険性って高いのかもしれません。相手との関係に絶対的な「上下関係」が築かれていることも要因の一つ だといえるでしょう。こういったテーマの時に気をつけたいのが「感情的にならないこと」。批判的な意見は、十分な裏 付けが無いと単なる批判と受け止められがち。例えば教師を例に挙げるならば、「教える側・教えられる側という、けし て覆らない絶対的な上下関係」や「第三者の監視システムがない」「教師と生徒両者が、学校という環境に対して求めて いるものがとても即物的になっている(成績重視の傾向・無気力な授業姿勢など)・・・など、要因をいくつもあげて考察 することが必要になるね。「姉妹関係」はとてもよい具体例。先生に関する意見よりも(気持ちはかなり分かるんだけど ね:笑)、こちらの方がより具体的にテーマを考察できるでしょう。小さい子にも「年功序列」っていう感覚が身につい ているんだよねえ。私も長女なので、真里さんの気持ちはものすごくよく分かる(笑)。結論は「いかに自分を律して奢 りに溺れずに生きてゆくか」ということを中心にまとめてゆくと、とても前向きな印象を与えることが出来ます。"☆" とこのん 先生( ゆか
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