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読書 オナガ の広場
ゆり あさつ 小5

 読書には、いくら我々が苦労しても、自分自身では経験することのできない経験それを教えられるという利益がある。歴史上の人物についての本を読んで
も、それは我々のことを読んでいるのである。すきなほんは、1回で読むのをやめずに孔子のように何回も愛読したい。  

 この前に、私は、「ハリーポッターと秘密の部屋」を読んだ。その本を読むとその中の登場人物になりきることができ、ハリーたちの気持ちがよく分かり
ぜったいにありえないような、魔法使いの経験をすることができた。そしてハリーポッターたちの気持ちが良く分かった。それにまほうつかいの気持ちだけ でなく魔法使いがいると人間は、どういうきもちになるのかもわかった。  

 小さい頃私は孔子ほどではないが、「ぐりとぐら」の本をよく読んだ。たくさん読めばよむほどぐりとぐらたちのきもちがよくわかっていった。そして、
絶対経験することのできないネズミなどの動物になりきることができねずみたちは、どう思っているのかもしることができた。ピアノなどの習い事もそうだ 。たくさんひけばひくほどうまくひけるようになっていった。  

 読書をすると、経験できないことを経験できたりそういう立場の人の気持ちがよくわかり利益があるということがよく分かった。そしてこれからは、1回
だけ読むのではなく、何回も読めたら良いと思う。  

 
                                                 
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