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科学的態度 オナガ の広場
ゆり あさつ 小5

 科学的態度は、物を良く見ることから始まる。良く見て「はてな」と思い、実験したり、調べたりすることだ。科学的態度とは、疑問を実験や調査によっ
て、解決しようとする態度である。これは、科学を研究する者だけでなく、にんげんたちだれしもが、身につけておく必要のある生活態度であるといえる。  

 私がこの文を読んで、一番心に残ったことは、いつでも物を良く見ているようで見ていなく習慣的な考えにとらわれているというところである。わたしも
きっと、「タイは何色か」きかれたら、「赤」と答えているだろうから少しでもきをつけようと思った。  

 この前理科の時間に月の色のことがでた。私は黄色だとおもったが先生は、
 

 「月は確かに黄色っぽい色だけど、日に日によってちょっとずつ色がかわっています。」
 

 といった。私は、これから月を見るときは、もっと良く見よう、月だけでなくほかのものも、先入観だけでみないようにしようと思った。
 

 前に、牛乳ぱっくから、葉書を作ったことがある。ビニールをはがした牛乳パックをミキサーにかけて、型に入れて水を出して、乾かせばすぐにできる。
もうそんなに使わない、牛乳パックが役にたつのだし、楽しいのだから、一石二鳥である。(送って喜ばれるのだから、一石三鳥)  

 科学的態度とは、人間たちだれしもが身につけておく必要のある態度ということが分かった。これからは、ものをよくみて、実験したり調べたりできたら
いいと思った。  

 
                                           
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