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講評 題名: お散歩から 名前: 金剛くん さん( あゆわ 中2 アジサイ の広場
内容 字数 595 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 小さな世界の中に、幸せを感じることのできた子供時代。でも、成長と共に
、より広い世界へとあこがれるのは、当然のことですね。先生の飼っているハ ムスターの赤ちゃんも、最初は、親のお腹の下にもぐりこんでばかりいますが 、そのうち、ケージの中をうろうろ歩き回るようになり、もっと大きくなると 、ケージの外の世界に興味を示すようになります。同じように、人間も、成長 するにつれて、親の庇護(ひご)のもとから離れ、自立していくのですね。自 立することで、確かに自由は手に入るけれど、自由には必ず責任が伴うわけで 、この責任を持てるようになって、初めて自立したと言えるのでしょう。金剛 くんも、親に見せるためにやっていた勉強が、今は自分のための勉強になった のですね。これは、確かに自立と言えますね。甘えを捨て、試行錯誤を繰り返 しながらも、自立していくことは、とても大切なことですね。そのためには、 子供時代の愛情に満ちた幸せな思い出が必要なのかもしれません。     

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メグ 先生( じゅん
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