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講評 題名: けんかについて 名前: 友里 さん( あむろ 中1 ウグイス の広場
内容 字数 385 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 ビシッと二つの理由を出したね。「自分の意見をはっきり言う」と「言って
はいけない言葉がわかる」という意見は、よく考えられたね。中学生にもなる と、取っ組み合いのけんかは、あまりしなくなって、専ら(もっぱら)言葉に よるけんかになる。その時に「いかに言葉を使うか」ということなんだね。  "☆"特に「言ってはいけない言葉」という部分がおもしろい。初めのうちはわ からなくても、けんかをすることによって、それが明らかになってくるのかも しれないね。違う角度からみると、けんかが言葉の勉強にもなっているという ことかもしれないよ。傷ついたり傷つけられたりしながら、「どうすべきか・ すべきではないか」を学んでいくということね。 「もし、けんかをすること がないとしたら」ということを考えてみるといいね。"☆"☆「しばしば」とい う意味で「よく」を使う時は、漢字でない方がいいよ。  けいこ 先生( なら
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