先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評 題名: 個人の利益と全体の利益の両立 名前: ○○○○ さん( あう アジサイ の広場
内容 字数 1185 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 冒頭の要約は簡潔。「…た」「…た」と続くときは途中を「…る」などにし
て変化を持たせてもいいよ。 個人の利益と全体の利益という大きな問題を、 野球の話という身近な例を通して考えたところはわかりやすい。これからは、 自分の利益をしっかり主張するような社会が来るだろうけど、「個人の利益追 求が全体の繁栄に通じる」という前提が日本にはもともと希薄だから、あまり 個人の利益を前面に出す人は、うまくチームプレイができない雰囲気があるね 。 トヨタの提案箱の例もなかなかいい。経営の分野の実例は世の中の動きを 典型的に表わしていることが多い。そういう点では、歴史の実例と似ている。 これからもこういう例をみつけていこう。 結びの段落は、よく考えた。こう いうところで自分なりに考えた結論を出すということが大事だね。私心のない 目標と最短距離という組み合わせで、その最短距離のてことなるものとして、 個人の利益追求心の活用ということがあるんだろうね。"☆" 森川林 先生( なね
ホームページ