先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評 題名: 花見 名前: 潤之介 さん( かな 中1 ウグイス の広場
内容 字数 1204 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 "☆" 久しぶりの作文は、パワー全開。おもしろいなぁ。 第一理由・第二
理由ともに、具体例も加わってとても説得力がある。第一理由については、「 バレンタインデー」という、中学生にとっては極々身近な具体例・第二理由は 身分差という大きな例を出したことも、内容に深みを持たせているね。 第一 理由で「あまりしゃべらない」ということを「間の文化」と捉えている点はい いね。これは、「しゃべり」以外の分野でも指摘されていることだ。惜しいか な、「あまり喋らないのは他の場面でマイナス」という例が、若干ぼやけてい る。後に述べられているのが、「もっとこの場合はしゃべるべきだ」という内 容だったら、問題ないのだけど、ここは、馬鹿正直に話さない・「ありがとう 」しか言えないからこそ、心を通じ合わせているというシーンだと思うけど、 どうかな?"☆" 第二理由は、ビシッとまとめられた。名言の引用がうまい。 ただ引用だけでなく、「桜」に置き換えてせつめいしたのが成功しているね。 "☆""☆"△「言いと思う」……変換ミスに注意。 けいこ 先生( なら
ホームページ